経営に必要な数字は、思うように動かしましょう!
経営の数字を把握するは、ゲームのルールに精通するのと同じ。日々の経理事務を行う必要はありませんが、経営者が数字の動かし方がわからなければ問題です。中小企業は特に重要。変幻自在に扱いましょう!- 経営の基本には、資金をいかに集めるのか?資金を何に使用するのか?の2つを行うことがあります。
- 経営の数字がチンプンカンプンで、その数字に表れる資金を自由自在に動かすことができません。
- 数字に強くなって楽しく経営しましょう!
試算表は、提出のために作成しても経営では使えない
<貸借対照表や損益計算書は、決算時に必要なモノではないのです。申告や銀行借入のために提出する必要書類のままでは無駄な書類になります。生きた数字として活用できるモノにしましょう。残念ながら経営には役立たない書類を作成させる税務署の問題がありますが、気にしないで会社経営で必要な数字を把握できるようにしましょう。
キャッシュのよい流れをつくり、黒字倒産は絶対しない!
赤字経営でも、資金があれば倒産することはありません。逆に大きな黒字があっても資金不足で倒産することもあります。「だから運転資金を借入するんだよ!」って、ちょっと考えてみてください。売上は、回収して初めてキャッシュになります。(手形でも割り引けばキャッシュです)回収まで考えた流れをつくるのです。
そして大きな金額でなくても、別のキャッシュの流れをつくるのです。本業と別の流れは、経営者のキャッシュと会社のキャッシュの2本の流れが欲しいものです。
脱税は犯罪です!しかし節税は必要です!
自己資本の充実を図りたいのは、上場企業でも零細企業でも同じです。自己資本は、資本投入以外では税金を払った後の税引き後利益からしか増やせません。しかし企業体力の弱い中小企業では、節税かそれとも自己資本充実(借金返済含む)かの選択する場面があるはずです。どちらの選択がイイとは言えませんが、今どちらを選ぶべきかを期首に決定しておきましょう。その際には、四半期ごとの対応を検討しておいた方がイイでしょうね。





